シチリア島の公認日本語観光ガイドがシチリア島&南イタリアの観光や日常を綴ります。


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シチリア島もお彼岸の季節です!

本日11月1日は「トゥッティ・サンティ(聖人)の日」翌日2日の「コメモラツィオーネ・デフンティ(先祖を回想する日)」と並んでイタリアではお彼岸です。

もともとキリスト教の週間で、ローマ法典では11月2日、他の法典では11月1日。イタリアではなぜか11月1日が祝日となっております。

この日の習慣は、まず墓地へ足を運び、ご先祖のお墓に花を添え、祈りをささげて回想する ということ。そしてその後は家族で集まって食事会ってとこですね。 まあ、日本のお彼岸とあまり変わりません。所変わっても人間のすることは同じのよう。

日本のお彼岸の時期にも落雁など伝統的なお菓子があるのと同じく、こちらでも各地でこの時期ならでの「お彼岸菓子あります。
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シチリア島はこれ!フルッタ・ディ・マルトラーナ。マジパンです。この時期は絶対バールで見かけるものです。

そして、この日、子供達には「先祖から送られる」という触れ込みでオモチャがプレゼントされます。どうも、これはシチリアならでは のしきたりのよう。

その昔はオモチャの代わりに「プパチェーナ」という砂糖で作られた人形がプレゼントされたそうですが、現代の子供達はプレイステーションに勝てるものはなさそう…砂糖人形も見かける所は少なくなりました。もうすっかり脇役です。

この期間の夜はなくなった人々の魂が家族のところに戻ってくるという言い伝えがあり、お墓に靴を残す習慣もあるそう…幽霊って足あるのかなー

ともあれ、先人の魂を敬うこの日、テクノロジーの発達とグローバル化の波に負けずこれからも大切に守っていきたい微笑ましい習慣のひとつですね。
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by noranekosicilia | 2010-11-01 09:42 | 歴史と文化、史跡、美術工芸

モンレアーレの宗教音楽祭週間

11月12日から21日までモンレアーレにて宗教音楽フェスティバル週間が始まります。
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この一週間、毎日21時15分よりモンレアーレ大聖堂内でコンサートが行われます。
夜のライトに照らされたモンレアーレ大聖堂内のモザイクに囲まれて美しいクラッシック音楽を鑑賞…ちょっと夢のような気分にさせられそうですね。

入場無料。(席がなくなるまで)
モンレアーレへはパレルモよりタクシーまたは専用車の手配が必要です。

プログラム詳細(伊)
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by noranekosicilia | 2010-10-20 21:51 | イベント、シチリアのお祭り

10月3日パレルモ市内車両通行禁止

10月3日のローマ法王訪問をうけ、本日からパレルモ市内の交通規制が開始されます。

当日は6時~22時まで市内中心は全て通行止め。車両の乗り入れ不可。
市バスの路線も大幅に変更されます。 詳細

空港行き路線バスは早朝5まで通常運行。それ以降は中央駅からの発着となり、ポリテアーマ広場など市内からの利用はできません。 詳細

いずれにしても状況により路線やダイアが事前連絡なく変更、キャンセルとなる可能性は大きく、この日パレルモ以外の町の観光をお勧めいたします。
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by noranekosicilia | 2010-10-01 18:52 | スト、開館時間、天気NEWS

10月3日、ローマ法王がパレルモ訪問予定

10月3日、ローマ法王がパレルモを訪問されます。

当日は市内は完全に厳戒態勢。各所で交通規制が敷かれ、各モニュメントの観光も中止される恐れもあります。
交通規制は2日から行われる場所もでてくるそうでうですが、セキュリティーの問題上、詳しい情報は間際まで発表されそうにありません。

3日夕刻にポリテアーマ広場にてお説教が行われる予定。この日はパレルモ外の見学をするか、パレルモの一大行事に浸りローマ法王様とご対面するかどちらかの選択になりそうです。
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by noranekosicilia | 2010-09-23 08:08 | スト、開館時間、天気NEWS

パラティーナ礼拝堂夜間見学10月2日まで。

10月2日までパラティーナ礼拝堂の夜間見学が可能です。

「パラティーナの夜(Notti Palatine)」と題したこのイベントは今年で3回目。すっかりパレルモのサマーイベントとして定着しつつあります。

通常の見学では見られない地下チャペルやクリプトなども公開され、今年はさらにテラスにて音楽演奏とアペリティフが楽しめるそう。

観光客も少ない夜間に、ライトアップされるパラティーナ礼拝堂は一見の価値あり!
夏の夜長を月夜の下ノルマン宮殿で幻想的に過ごしてみませんか?

予約必須。
チケット予約及び詳細は+39 '091 6890086またはWEB(伊)にて。


2008年の現地レポート

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by noranekosicilia | 2010-07-27 17:01 | パレルモ観光

バーゲン開始!

7月3日よりパレルモは夏のバーゲンが始まりました。
通常よりも早めのバーゲン開始となりましたが、これも不況のあおりを受けての市の政策だそうです。

統計(アンケート)によるとパレルモ市民達のバーゲンに費やす予算は200ユーロ程度だとか…

ショッピングストリートでは夏物(今年のものかどうかは不明…)が30%~70%オフの表示が目立ちます。
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by noranekosicilia | 2010-07-05 03:31 | 現地レポート

こだわりのパニーノに出会えるお店

先日偶然見つけたお店です。気になったので試してみました。「パニーノ屋さん」です。
パニーノとはフランスパンにチーズやハムを挟んだサンドイッチ。イタリアでは小腹がすいた時は外出時の軽い昼食なんかによく食べられるので、町中のBARや空港、駅の売店などで見かけます。
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内装は明るくで清潔。緑と白を基調にしたカラーです。ここのお店が他のパニーノ売りと違うのはパン、チーズ、ハムなどにこだわっていうること。通常パニーノは急ぎの時のお仕着せスタイルで誰も「どんな種類のパン」とか考えないことが多いのですが、ここはパンの種類、チーズ、ハム全てチョイスできます。
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私はハモンセラーノとケソマンチェゴのスペイン食材版をチョイス。
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ドリンクも種類は少ないけど、プロセッコやビールにこだわってます。
私が選んだのはSAISON DUPONTベルギー産の白ビールです。
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アロマが高いビールとまろやかな口当たり、ハモンセラーノのジューシー感があって久々に満足するパニーノでした。
これで9ユーロ!!とってもリーズナブル。(ちなみにここではマクドナルドのセットメニューがすでに6ユーロ以上することをお忘れなく…)
観光中に、「手軽にお昼を食べたいけどおいしいものがいい…」なんてパレルモでは非常に難しいワガママな選択をかなえてくれそうなお店のひとつでした。

住所
Via Isidoro La Lumia, 74
091-612-1220
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by noranekosicilia | 2010-05-22 17:49 | グルメ、フード、ワイン

パレルモの人気聖人ナンバー1!聖女ロサリア

ご存知のようにイタリアはカトリックの国。マリア様信仰は根強く生活に浸透しています。

パレルモで一番(たぶんマリア様と並ぶくらい)人気のある女性。それがサントゥッツアの愛称で知られるパレルモの守護聖女ロサリアです。
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本命ロサリア・シニバルド。1128年にパレルモでノルマン王家の血縁であるシニバルド伯爵家の娘として誕生したといわれます。伝説では彼女の誕生前に当時の王様グリエルモ2世と王妃マルゲリータが夕焼けを眺めていた際、「近親にトゲのないバラ(ROSA)が誕生するであろう」という神託が下ったとされてます。彼女の名前「ロサリアROSALIA」はこれに由来するそうですが…

幼いころからノルマン王家に仕えましたが王の求婚を断り出家。修道院に入りましたが、親族の訪問などが多く、その後は父親の領地にあった洞窟内で隠遁生活を送りました。しかしまもなくこの洞窟も彼女を慕う人々の訪問や巡礼が重なったため、さならる僻地を求めたどり着いたのが現在のペレグリーノ山といわれています。1165年9月4日、この山の洞窟で彼女の遺体を巡礼者の1人が発見しました。

時とともに忘れ去られたロサリアですが1600年代、ペレグリーノ山に迷い込んだ猟師の枕元に姿を現し、自分の骨のありかを告げたといわれます。

当時、パレルモはペストが流行していて、彼女はこの猟師が彼自身もペストで亡くなるであろうということも告げました。その言葉通りに人生の終焉を迎える直前、この猟師は神父にこの経験を伝え、1624年、彼女の聖骨を運び最初のプロセッションが行われるのです。その後、ペストが治まったため、ロサリアはパレルモペストから救った聖人として祭られるようになりました。

現在も7月14日、15日パレルモではこの奇跡を回想したプロセッションが行われます。
ウ・フェスティーノと呼ばれるこのお祭りはパレルモでは一番熱狂的は宗教行事のひとつです。
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by noranekosicilia | 2010-05-18 00:21 | 歴史と文化、史跡、美術工芸

シチリアのワインフェアー「AVVINANDO」

5月23日と24日に、パレルモで開催されるワインフェアーです。今年4回目となるイベントですが、今年は100以上の生産者と500種以上のワインテイスティングが可能だそうです。
期間中にはワインのエキスパートや愛好者のための様々な特別試飲プログラムもあります。
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日時 5月23日(16時~21時)、24日(12時~21時)
場所 VILLA BOSCOGRANDE
入場料15ユーロ
公式サイト(伊)
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by noranekosicilia | 2010-05-14 02:53 | イベント、シチリアのお祭り

シチリア州立美術館「パラツッォ・アバテリス」

今年2月に修復を終え、最オープンしたシチリア州立美術館「パラツッオ・アバテリス(Palazzo Abatellis)」に立ち寄ってみました。
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入り口と中庭は変わってません。1400年代に当時の大金持ち、アバテリスさんの家として建築されたもの。17,18世紀にはドメニコ派女子修道院として使用されたので拡張や改装が多くされてますが、ここが一番オリジナル感ありの場所です。

12世紀から17世紀くらいまでのパレルモ、シチリア西部の絵画とか彫刻が展示され、その数は200点あまり。以前は所狭しと並べられていました。

それでは、その中から主な作品をちょっと紹介!どれも1400年から1500ねんくらいのもの。
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アラゴンのエレオノーラ胸像。Fラウラーナ作。1400年代後期のもの。穏やかで後期なお顔が素敵(ちょっとキツネににてるが。。。)
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ここ一番の見ものはやっぱりこれ!「死の勝利」でしょう!でかい。。。
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パレルモを中心にシチリア中で活躍したガジーニ工房の作品。

そのほか、もうひとつの目玉としてはアントネッロ・ダ・メッシーナの「アヌンチアータ(受胎告知)」です。
これは、うまいこと写真がとれなくなってるので、こっちのサイト(英と伊)でみてください。
http://www.regione.sicilia.it/beniculturali/palazzoabatellis/english/home.htm
(そのほかの作品もとっても詳しくでてますよー)
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by noranekosicilia | 2010-04-22 17:06 | 歴史と文化、史跡、美術工芸

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