シチリア島の公認日本語観光ガイドがシチリア島&南イタリアの観光や日常を綴ります。


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チーズではありません!シチリアの家庭の味「パルミジャーナ」

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「パルミジャーナ」というと「チーズ?」って思われそうですが、れっきそしたシチリア島の家庭料理なんです。
日本語にすると「ナスの重ね焼きオーブングリル」みたいな感じなんでしょうか…

スライスしたナスをオリーブオイルでしんなりするまで揚げ、揚げナス、トマトソース、チーズをそれぞれ重ねていき、オーブンで焼き色をつけて出来上がり。

前菜としても利用されるので、冷めてもおいしい…というか、冷まして食べるほうが一般的ですね。
ナスとトマトが手に入りやすい夏の定番です。家庭によってちょとずつレシピが違う「マンマの一品」なんですね。

暑い夏の日、キーンと冷えたビールや白ワインによく合います。ビーチに持っていくお弁当としても大活躍している「シチリアの夏」を代表するお料理です。

大量につくることができるので、トラットリーアなどにもよくあるメニューです。是非お試しください。


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by noranekosicilia | 2018-04-29 15:20 | グルメ、フード、ワイン

月末から5月にかけてのスト情報

もうすぐ5月1日…メーデーですね。労働組合が強いイタリアでは本日より多くのストライキが予定されています。
企業内でのものも多いですが、市の交通を取り扱っているものもありますので、なんらかの影響はでそうです。
公共交通機関、航空関係者の主なストライキです。

4月26日 鉄道輸送関係のスト
4月27日 ナポリ、ローマの公共交通機関とナポリのケーブルカー(ナポリは午前9時より4時間、ローマは1日中)
5月4日、6日 ロンバルディア州の鉄道職員スト(8時間程度)
5月8日 航空関係スト(ローマ8時間、ミラノ4時間など時間はバラバラですがイタリア全国の空港で影響が予想されます)
5月8日 トリノの公共交通機関スト(8時間)
5月9日 ナポリの交通機関及び鉄道(4~8時間各セクターで異なる)
5月10日 ローマの公共交通機関、モデナ市のゼネスト等 24時間

ストは回避されたりと変化しますが、この日に出発や到着予定されている方達は事前にスト情報に注意したり、時間に余裕をもつなどの対策をお勧めします。


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by noranekosicilia | 2018-04-25 19:36 | スト、開館時間、天気NEWS

永遠の美を伝えるランドリーナのビーナス像 (シラクーサ)

シラクーサの考古学博物館の目玉のひとつ「ランドリーナのヴィーナス」。1804年に出土した際の考古学者サベリオ・ランドリーナの名前で呼ばれているヴィーナス像です。
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彫像は2世紀くらいの作品とされています。当時のシラクーサはローマ時代。この時代はギリシャ彫刻のコピーがほとんどですが、この「水浴びをする前のヴィーナス」というテーマは一時期ブームがあったようで、アテネやローマ、アポリ等多くの博物館保存されています。「ビーナスの誕生」という説もありますが、顔が発見されていないので、はっきりとしたテーマはわかっていません。(ビーナスの誕生は通常、濡れ髪なんです)

ランドリーナのビーナスは紀元前2世紀頃にシラクーサに存在したアフロディテ(ヴィーナス)神殿に奉納されていた女神像のコピーではないかといわれています。オリジナルのこのアフロディテ像は見つかっていませんが、その像に関するとても興味深いお話が…

当時町で行われた美人コンテストに出場した二人の美人姉妹。結局優勝したのは姉でしたが、審査員長はこの姉に恋をして後に結婚。落選(?)した妹もその審査員長の弟と結婚してメデタシ、メデタシ…となったことから、この姉妹がアフロディテ(ビーナス)に感謝するためこの像をギリシャより発注して神殿に奉納したという伝説があります。

まあ、当時の審査員長がどんな人だったかはわかりませんが、そういうイベントで審査員を務めるくらいだからかなりの「玉の輿」に乗ったのでしょう。昨今変わらず美しい女性は玉の輿に乗れる可能性が高かったんですね。

19世紀のフランスの詩人モーパッサンもシラクーサを訪れた際にランドリーナのビーナスを鑑賞し「モナリザ」のようなミステリアスな美がある と絶賛しています。

いつの時代にも女性の憧れである「永遠の美しさ」…古代の人たちもそれを称賛したんでしょうね。

シラクーサの考古学博物館は9時~18時までお昼休みなくオープン(日曜祝日は13時まで)。月曜日は休館です。
考古学公園とセットになった入場券がお得です!

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by noranekosicilia | 2018-04-24 00:32 | 歴史と文化、史跡、美術工芸

タオルミナのちょっと風変わりなショップ「TURRISI」

シチリア屈指のリゾート地タオルミナはショップやレストランがひしめき合い、ショッピングなんかには何不自由ない場所ですね。
でも、いっぱいありすぎて「どこのお店も同じようなものを売っているな~」と感じる方も多いはず。

そんな人におススメしたいのが、こちら「TURRISI」です。
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お店はタオルミナ市内の交通の中心ヴィットリオエマヌエーレ広場近くにあります。ギリシャ劇場へ続く道のすぐ下側あたりなので、アクセス抜群ですね。
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内部はアクセサリーから服や靴までとにかくバラエティー豊か。そして、面白いのは「他の店ではみあたらない」オリジナリティー豊かなものが多いのが特徴。
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エトナ山の溶岩を使ったアクセ。タオルミナの他の店でも溶岩アクセサリーありますが、「溶岩!」を前に出しすぎているのが多いですよね。ここでは、あくまでも主役はアクセサリー。溶岩がうまく「アクセント」の役割をしています。
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エトナ溶岩の指輪!シチリア島では溶岩が「魔除け」のパワーストーンとしても利用されているので、結構縁起もの。
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シチリアン・マヨルカの陶器コーナーでは一風変わったモチーフも多く、個性的なお土産がみつかりそうです。
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こちらは、お店のエスクルーシブ(専門契約)らしく、他ではあまり見かけませんね。カラフルで面白い!小物入れにもなりそうなものもあります。

見るだけでも楽しいちょっと個性的なお店です。

TURRIISI ANTIQUE 住所 Giovanni di Giovanni 39、98039 TOARMINA
サイト https://www.facebook.com/TURRISITAORMINA



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by noranekosicilia | 2018-04-20 21:25 | ショッピング&お店情報

旅得!LLCライアンエアーを駆使してお得なシチリア路線攻略法

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ライアンエアーはアイルランドのLLC(格安航空会社)。低料金でヨーロッパ各国の地方空港にダイレクト便を飛ばしているので、利用客は非常多いです。

実はパレルモ空港もライアンエアーのイタリア拠点のひとつ。イタリア国内だけでなくイギリスやドイツまで多くの直行便がありとても便利なんです。
本日はライアンエアーでの利点と難点をご紹介します。

利点
1.料金がとにかく安い!
日本からシチリア島はどうしてもローマなどイタリア主要都市を経由する必要があります。普通はそれを東京~ローマ~パレルモと乗り継ぎで予約することが多いのですが、これを東京~ローマ(またはミラノ)の往復にすると料金も安くなるし、夜遅く到着しなくてもいいです。魅力なのはなんといっても料金。予約時期などにもよりますが、安い時では30ユーロ(4200円くらい)を切ることもあります。

2.地方都市からのダイレクト便がある
ローマ、ミラノに限らずピサ、ボローニャ、トリノなど地方空港からの直行便も多く、シチリア島までダイレクトにアクセスできます。

3.空港での待ち時間や市内までの手間を節約できる
基本的にオンラインチェックインが原則なので、手荷物しかない場合はそのままゲートへ行けます。さらに予約時や機内等で空港から最寄りのバスチケットなんかを売っていたりします。

難点
1.機内持ち込みの手荷物規定が厳しい
機内持ち込みできる手荷物は1個だけ、しかもキャリーケースは追加料金を払わなければ機内持ち込みできません。キャリーはゲートまでは持っていけますが、搭乗前にタグがつけられ飛行機のタラップ前で荷物庫に運ばれます。

2.座席の指定は有料
友人と一緒に旅行するとなると、やはり隣同士に座りたいですが、座席指定は有料です。予約を一緒にしていても座席指定料を原ってなけでば隣同士にならないことのほうが多いです。

3.乗り継ぎは基本的に難しい
都市をつなぐというコンセプトがあるため基本的に目的地までの経由便として利用するのむずかしいです。経由地までの航空機が遅れて目的地までの便に乗り継げない場合でも航空機を待たせたりアシスタント的なサービスが少ないです。

4.日本語の予約ページがない
これが一番ネックとなる点で、日本語で予約できません。まあそれでも、翻訳機能等を使えば問題ないですし、予約ページって結構同じような記入欄ばかりだからちょっとがんばればできるはずですよね。

主に感じるものは上記ですが、結論からして

  • 一人旅
  • 大きな荷物なし
  • 地方都市を見学してからシチリア入りする
  • ローマやミラノまたはロンドンなどヨーロッパ諸都市から1泊2日程度の短い旅行でシチリア入り

というケースで有効に使えるエアラインです。

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by noranekosicilia | 2018-04-19 22:16 | 旅得!お得情報で賢く旅行しよう

貴族のお屋敷で最高級のケータリングサービス

前回の続き…

フリードリッヒ2世の末裔といわれる貴族の館の見学が終わり、いよいよ夕食です。この日の夕食時間は午後6時…日本ではありかもしれませんが、こちらではありえないくらいの早い夕食時間です…(ちなみにこちらの夕食時間は午後9時頃)

こういったお屋敷ではケータリングがでお料理が運ばれるのが普通ですが、ケータリングの場合、スぺースや運搬の問題もありどうしてもレストランに比べると味もプレセンテーションも劣ることが多いというのは常識。しかし、ここではケータリング業界では知る人ぞ知るカリスマシェフが担当しています。

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まずは、アペリティフから…小さなカナッペとシチリアをテーマにしたカクテル4種が用意されていました。配色もよく考えられています。
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その後、用意されたテーブルに着席します。テーブルにはフリードリッヒ侯爵と侯爵夫人も同席されました。侯爵たちからすると「常識外れ」の時間帯での夕食…それでも嫌な顔ひとつされず、気さくに同席されたお二人のホスピタリティーには脱帽です。
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まずは自家製手打ちパスタ。カジキマグロとベビートマトそしてバジルの香りがよいハーモニーを醸し出しています。上にトッピングされたアーモンドの触感もなかなか! 短時間と限られたスペースでのケータリングとしては素晴らしい出来でした。
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カラフルなパンは3種!赤がトマト、黄色はクルクマ(ウコン)そして青は今が旬の野草「オルテイカ(イラクサ)」が練りこまれています。このカリスマシェフは地元産の自然食品しか使用しないことがポリシーで、どれも食材の風味が豊かに感じられました。
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セコンドはお客様のご希望で一皿に2種のお料理が盛られました。時間的な節約ということなんですが、味も混ざるし私的にはこのリクエストどうかな…と思います。こういったところではゆっくりとお食事を楽しみたいですよね。
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最後のデザートはシチリアン・ドルチェのオンパレード!イタリアでは腕のよいシェフはデザートで決まるといわれる程大切なものです。手前がカノーリ、後ろがカッサータ。シチリアを代表する2代スイーツが主役ですが、それにアーモンドとオレンジピールが入ったムースで斬新さと立体感を表し、さらにマジパンとクッキーが脇を固めています。これにはお客様だけでなく伯爵も絶賛でした。

これまでのケータリングを覆すような技術で一流レストラン並みの夕食。さすがでした!


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by noranekosicilia | 2018-04-17 21:12 | グルメ、フード、ワイン

パレルモの貴族の館「フリードリッヒ伯爵邸」

シチリア島は相変わらずちょっとした階層社会があります。貴族階級はなくなったとはいえ、現在も元貴族の方は代々続くお屋敷にお住まいで、肩書で呼ばれたりしています。ヴィスコンティー監督の「山猫」もそんなパレルモ貴族の邸宅で撮影されましたが、プライベートの邸宅が多いのでなかなか内部を見る機会は少ないのが現状です。

先日インセンティブの下見で訪れた貴族の館「パラツッオ・コンテ・フェデリコ」は観光客がお屋敷を見学できる(こともある)そんな数少ない貴族のお屋敷です。
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旧市街の細道にあるお屋敷。分厚い門を開けると中庭がありました。17世紀くらいの貴族のお屋敷にありがちなパティオです。昔はここで馬や馬車を止めていました。
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玄関には多くのご先祖様のお写真があらゆる場所に飾られています。このお屋敷は古代フェニキア時代にあった城壁の上に建てられているそうで、現在一番古いお屋敷の部分が12世紀のものだそう…室町~鎌倉時代くらいってことですよね。すごい歴史的建造物です。
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お迎えいただいたのはフリードリッヒ伯爵。塩野七海さんの小説でも知られるフリードリッヒ2世の末裔なんだそうです。そのジェントルマン的な雰囲気とは裏腹に趣味はF1レースだそうです。ご自身も昔はF1パイロットとしてレースに出場されていということで、お屋敷には多くのF1レースコレクションもありました 笑。
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こちらが、お屋敷で一番古い部分。12世紀の見張り塔の一部です。現在でもアラブ・ノルマン様式の外観を持っています。
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フリードリッフィの紋章
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そして、こちらはメインホール。シチリアンマヨルカの素晴らしいタイルです。こちらで本日は夕食。

夕食の様子は次回、ご紹介いたします。

PALAZZO CONTE FEDERICO サイトhttp://www.contefederico.com/it/index_eng.php

パレルモ市内の「貴族の館」見学予約代行等、行っております。詳細はこちらから。



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by noranekosicilia | 2018-04-16 22:01 | パレルモ観光

ヴィッチーニ村の地域犬ビリー君と行く(後編)カバリエーレ・ルスティカーナの舞台散策

…前回の続き…
さて、無事酒場の見学を終えた私たちをビリー君はさらに旧市街の細道に案内してくれてます。軽自動車も通れないような細い道…ひっそりとして私たち(と一匹)以外は誰もいません。
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そしてやってきたのが「サントゥツゥアの家」。サントゥツゥアはカバリエーレ・ルスティカーナの主役ですね。「恋人」と信じていたトリッドゥに裏切られ、嫉妬と怒りに我を失った彼女の行動が後に恋人の死を招く結果となる、悲しい性を持った女性のお家です。
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そして、通りを挟んで真向かいにあるのが「ローラの家」。人妻ですが、サントゥツゥアの恋人トリッドゥの元恋人で浮気相手。こんだけ近いんじゃ、そら事件おこりますよ~。ってくらいの距離です。


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更にビリー君は細道を進んでいきます。坂を少し上がりついていくこと約5分…

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到着したのは「ヌンツィアお母さん」のお家。トリッドゥはここで酒場を切り盛りする母と暮らしていたんですね。元恋人で浮気相手のローラと現恋人サントゥツゥアの家からはなんと徒歩5分の距離です。狭い村では行動範囲が狭い、、、さすが、やるな~…

家には「ヌンツィアおばあさん…帰らぬ息子を夜明けまで待ち続けたかわいそうな女性」というボードがありました。

ビリー君、実はこの後トリッドゥとアルフィオが決闘した場所「サボテンの畑」までご案内するため先導してくれようとしたのですが、すっかり疲れた私たちはそこから引き返してしまいました…(ごめんね~ビリー君)。

この村にやってくる人たちが散策するルートをすっかr憶えてしまったのだと考えられるのですが、ビリー君、地域犬として幸せな生活を送っているように感じられました。



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by noranekosicilia | 2018-04-14 19:27 | シチリアの村

ガイド犬ビリーと行くヴィッチーニッチーニ村散策

オペラファンのお客様をご案内してやってきたヴィッチーニ村。日本のグループ旅行ではまず行くことがない村ですが、マスカーニのオペラ「カバリエーレ・ルスティカーナ(田舎騎士)」の舞台として有名なんです。
カターニャから車で走ること約1時間ちょっと、山道を超えてやってまいりました。人口は1万5千人くらい。山岳部では大きな村です。
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車を降りたのは村の中心広場ウンベルト一世広場。シチリア島の村らしくあちこちに不法駐車の嵐です…周囲の人達は日本人を見て「何しに来たんだ?」ってな感じでジロジロみられ、注目の的です。
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そんな私たちの前に登場したのが、このワンコちゃん。野良犬のようですが、人懐っこいワンちゃんで、私たちについてきます。すれ違う村人たちはこのワンちゃんを「ビリー」と呼びながら頭を撫でたりしていることから、どうやらこの村人みんなが餌をやっている、いわゆる「地域犬」です。
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このビリー君、なぜか私たちの散策日程をよく存じているようで、先導してくれます。まずは、アルフィオとトリッドゥが決闘を誓った酒場へご案内です。事前に村役場に連絡して、酒場の内部も見せてくれるというお約束をとりつけていた私たちは、酒場の前で担当者との待ち合わせをしていました。ワンコはそれを知ってかしらずか、とにかく酒場まで連れて行ってくれます。

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ビリーについていき、無事酒場の前に到着…でも、担当者はまだいません。
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ビリー君も困った様子…どうしよう…って感じの表情です。村役場に電話をすると10分くらいで到着するので待っててくれとのこと。
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んで、待つこと約30分!(この辺がシチリアです…)。ビリー君も私たちと一緒にずっと待ってくれました。時々出会う村人たちは「ビリー、おいで、餌あげるよ」と呼ぶのですが、なぜか酒場から動かず…ガイドとしてのプロ意識ありすぎです。
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ようやく、到着。酒場のカギを開けてもらいます。
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内部はこんな感じ。特別なイベントなんかの時には公開されているとのこと。
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酒場の横にあるサンタ・テレサ教会。ここもカバリエーレ・ルスティカーナの有名なシーンのひとつ。トリッドゥの裏切りを知ったサントゥツゥアが嫉妬に狂い「あんたには最悪の復活祭あれ!」と毒づく場面です。ここも内部見学の約束をとりつけていたのですが、「鍵が見つからない」ということで残念ながら内部は見れませんでした。残念!
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じゃ、つぎはこちらでーすワン。 と、酒場の観光の後も更に案内をする気満々のビリー君。おもしろいのでずっとガイドしてもらうことにしました 162.png

ビリー君との散策は続きます。。。

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by noranekosicilia | 2018-04-10 07:15 | シチリアの村

超ファンキーなマルトラーナ見つけた

とあるカフェのショーウインドウには美味しそうに見える調理パン、、、一口サイズでパクリといけそう。と、思いきや
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お菓子だったのです!153.png
「マルトラーナ」と呼ばれるシチリア島の伝統的お菓子です。
アーモンドを使ったマジパンで、中近東やアラブ諸国にもありますが、マルチラーナは食紅を使ってフルーツのように見せるのが特徴。ここでは普通のフルーツ型でなく、サンドイッチや調理パン型にしてありました。ガラス越しには本物のパンに見えて、凄いテクニックです。

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エビやタコ型もあります。こうなるともう芸術作品ですねー。

マルトラーナはシチリア島の多くのお菓子屋さんで売られてます。ここまでファンキーなものは少ないですが、結構凝った形を追及している所もあり、バールやお菓子屋さんのショーウインドーにあるのを観察するのも面白いですね。

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by noranekosicilia | 2018-04-07 18:27 | グルメ、フード、ワイン

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