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シチリア島の公認日本語観光ガイドがシチリア島&南イタリアの観光や日常を綴ります。


by siciliacome

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騙されないぞ~ パレルモ市場の戦い

パレルモの旧市街にある市場。生鮮食料品から日常生活が売られているこういった市場は、昔はもっとたくさんあったんだそうです。しかし、スーパーの発達とかでだんだんと数が少なくなっています。現在生き残っているパレルモ旧市街の中心近くにある市場の多くが「歴史的郷土市場」として、現在はどちらかというと観光スポットみたいになってきてきます。

まあ、市場での見学やお買い物も楽しいのですが日常に利用する私達にとっては結構「戦争」の場だったりするんです。

「お客様は神様です」という言葉は存在しないパレルモ市場では、経営者やりたい放題。
「一見さん」にはちょっとハードルが高い場所もあります 笑

騙されないぞ~ パレルモ市場の戦い_d0110650_22424667.jpg
たとえば、これ↑。エンドウ豆の価格表示80セント。市場ではキロ単位の量り売りが常なので、普通に考えると、1キロ80セント。

「うん、お値打ち商品!さすが、スーパーより安いし、新鮮!!」

なあんて、喜び勇んですぐに買ってはいけませんよ~。 よ~く見てみましょう。

騙されないぞ~ パレルモ市場の戦い_d0110650_22431431.jpg
ここに、すっごーく小さな文字で「500」とかかれているのですね~↑
つまり、1キロではなくて500グラム80セント。1キロなら1ユーロ60セントとなり、思ってた値段の倍額なんですよ~ www

パレルモの市場にはこうした「落とし穴」が、い~っぱいありまして……、巧妙なのになると1KGと表示されたそのすぐ下に小さな文字で「/2」と付け加えられてたり(つまり500グラムってこと……)

とにかく、いろいろなカラクリが存在するのです(^O^)

まあ、それも一興ということで「今日はだまされないぞ~」なんて考えながら食料品の買い出しに行くことが「生活の面白スパイス」になるかもしれませんが…… そのくらいノーテンキでないとパレルモの市場は完全攻略できないのです。

# by noranekosicilia | 2020-06-23 07:00 | 町角通信・日常

パスクワリーノでがっつりアペリチェーナ

北イタリアからはじまった「アペリティーボ」はすっかり南にも定着しました。
仕事帰りに友人と一杯交わして、ついでにちょっとお摘みでお腹を満たす……
北イタリアでは主に「お摘みビュフェ」的なものが主流なんですが、南では『アペリチェーナ(アペリティーボ+夕食(チェーナ))』という言葉で、がっつりとした拘りのアペリティーボが楽しめるころも多いです。

「Pasqualino(パスクワリーノ)」は時々足を運ぶお店。ここは15€~30€くらいの間でドリンク1杯とお摘みセットがあります。
パスクワリーノでがっつりアペリチェーナ_d0110650_23455513.jpg
……これは30€のセットですが、ここまでになるともうすでにお摘みの域を通り越して充分にがっつり夕食です。
この日は友人2人と1セット↑をオーダーしてシェアしました。セットはドリンク1つしかつかないので、このセット+ドリンク1杯。カジュアルなお店なので、このまま夜中までお喋りでひっぱりました 笑。

 


# by noranekosicilia | 2020-06-16 07:00 | グルメ、フード、ワイン

三千年の時を刻むセジェスタ

セジェスタはパレルモから西へ車で約1時間のところにある考古学地区です。
ここはエリミ族の拠点のひとつで、紀元前5世紀頃、繁栄していました。

エリミ族については様々な説がありあいかわらず研究が続けられていますが、どうやらギリシャ系の生活形態が濃い部族のようです。

三千年の時を刻むセジェスタ_d0110650_23162713.jpg
セジェスタ遺跡地区の主役! セジェスタのドーリア式神殿(Tempio Dolico)
紀元前5世紀くらいの遺跡ですが、ギリシャ神殿風でもあり、でもちょっと違いそうな部分もあり…… 多分「未完成」の神殿だろう と言われています。

とはいえ、何もない丘に聳え立つ姿は凛々しいですよね。個人的にはこのシチリアの青空とのコラボが大好きです。カメラ下手な私でも、携帯でこのくらい撮れるんですから……

三千年の時を刻むセジェスタ_d0110650_23180197.jpg
向かいの丘には半円劇場も残っています。紀元前2世紀くらいのものらしいです。ここでは、夏になると早朝のギリシャ悲劇上演が行われます。朝日を見ながらのギリシャ悲劇上演ってちょっと興味ありすね~。
三千年の時を刻むセジェスタ_d0110650_23193530.jpg
劇場入口へ続く道。修復された昔の道筋そのままが使用されています。太古の人々がここを通って劇場に向かってたのか と思うとちょっとロマンが広がります。
それから、どーです? このシチリアンブルー! ちなみにこの時期は2月くらい。シチリアは冬だったんですが、冬の晴天の日のシチリアンブルーは最高です!

セジェスタへはパレルモから午前中1本だけバスがありますが、シーズン中のみの運行。公共交通機関での移動はちょっと難しいので、専用車を予約するかレンタカーをお勧めします。

# by noranekosicilia | 2020-06-13 07:00 | 歴史と文化、史跡、美術工芸

リパリで美味しい白ワイン見つけた

リパリ島の小さなレストランで注文した白ワイン。
この地域ではやっぱりマルバシーア種が有名なんですが、このワインはシチリアらしいフレンドの白でした。
リパリで美味しい白ワイン見つけた_d0110650_22394440.jpg
サリーナ島のワインです。エオリエ諸島はもともと火山島が多く、白ワインの土壌としてはとても適している場所です。世界遺産に登録されているので、様々な環境保存のための制約があり、どうしても良いワインを作るとなると、コストがかかってくるのですが、このワインは値段も比較的お手軽で、夏のひと時に気軽に楽しめそうです。

ワインの詳しいテイスティングの感想はこちらのワインブログにUPしています。↓


ポテトのフリットをつまみに美味しいひと時でした……
リパリで美味しい白ワイン見つけた_d0110650_23550324.jpg


# by noranekosicilia | 2020-06-11 07:00 | グルメ、フード、ワイン

ストロンボリ島

ストロンボリ島は、エオリエ諸島の中でもちょっと遠いからあまり訪れられない場所のひとつ。
面積12平方kmちょっとの小さな島ですが、「ストンボリ式噴火」の名前の由来にもなった火山島です。

ストロンボリ島_d0110650_00051126.jpg
車での入島はできません。島には数台のタクシーがあるけど、全部↑ゴルフカートみたいな電動カーです。かわゆいけど、乗り午心地はよくないかな~ まあ、長距離乗る訳じゃないし、これも余興のひとつです。
ストロンボリ島_d0110650_23400099.jpg
夏は登山も可能。特に山岳ガイドをつけていく夜の登山は、噴火活動が近くから見学できるナイトファイヤールートもあって、人気です。ここは、そんな登山途中の休憩所みたいなとこ。レストラン兼バールもあります。ここから火山の展望、最高!この時期はちょうど5月初めだったから登山客も殆どいなくて、ひっそりしていました。
ストロンボリ島_d0110650_23394696.jpg
展望がステキなレストランでのランチ。↑ストロンボリパスタだそうです。なんの変哲もないトマトソースとオリーブのスパゲティーですが、ストロンボリを表現してるのがGOOD!

ストロンボリ島_d0110650_00050051.jpg
夕刻は海からのクルーズもあります。暗くなると、噴火の度にマグマや噴火の火柱が見えるストロンボリ大スペクタクル! クルーズに参加している人達は、じーっ と暗闇を眺め噴火を待ち、大きな噴火が起こる度に狂喜乱舞となっていました。


# by noranekosicilia | 2020-06-09 06:34 | シチリアの小さな島

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