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シチリア島の公認日本語観光ガイドがシチリア島&南イタリアの観光や日常を綴ります。


by siciliacome

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【コロナ規制】グリーパスがあればEU内の移動規制が免除に

7月1日よりグリーパスを所持する者はPCR検査や自主隔離などの規制を免除されEU諸国内の移動ができるようになります。

EU会議で本日決定された内容は

EU加盟国が発行したグリーンパス所持者は
自主隔離、PCR検査等各国で施行されている入国に関しての規制は免除される

というものです。

グリーンパスは
EUが認定したワクチンを接種したもの
近日PCR検査を受け陰性と証明されたもの
コロナを経験して完治したもの

に各国が無料で発行するというものです

日本からの場合については未だEU諸国内でははっきりと明確にされていませんが、
日本からイタリアへの入国は7月1日より東京~羽田間が再開されます(詳細はこちら

# by noranekosicilia | 2021-06-09 19:38 | スト、開館時間、天気NEWS

シチリア島のコロナ規制について

シチリア島は先週よりイエローゾーンとなり、規制が緩和されています。

日曜祝日のショッピングモールも再オープンして、飲食店の営業も15時まで可能になりました。

明日からは夜間外出規制の23時まで野外、屋内での飲食が認められます。

6月14日以降、全ての規制排除なるか…… という状況です。

# by noranekosicilia | 2021-06-01 00:16 | スト、開館時間、天気NEWS

騙されないぞ~ パレルモ市場の戦い

パレルモの旧市街にある市場。生鮮食料品から日常生活が売られているこういった市場は、昔はもっとたくさんあったんだそうです。しかし、スーパーの発達とかでだんだんと数が少なくなっています。現在生き残っているパレルモ旧市街の中心近くにある市場の多くが「歴史的郷土市場」として、現在はどちらかというと観光スポットみたいになってきてきます。

まあ、市場での見学やお買い物も楽しいのですが日常に利用する私達にとっては結構「戦争」の場だったりするんです。

「お客様は神様です」という言葉は存在しないパレルモ市場では、経営者やりたい放題。
「一見さん」にはちょっとハードルが高い場所もあります 笑

騙されないぞ~ パレルモ市場の戦い_d0110650_22424667.jpg
たとえば、これ↑。エンドウ豆の価格表示80セント。市場ではキロ単位の量り売りが常なので、普通に考えると、1キロ80セント。

「うん、お値打ち商品!さすが、スーパーより安いし、新鮮!!」

なあんて、喜び勇んですぐに買ってはいけませんよ~。 よ~く見てみましょう。

騙されないぞ~ パレルモ市場の戦い_d0110650_22431431.jpg
ここに、すっごーく小さな文字で「500」とかかれているのですね~↑
つまり、1キロではなくて500グラム80セント。1キロなら1ユーロ60セントとなり、思ってた値段の倍額なんですよ~ www

パレルモの市場にはこうした「落とし穴」が、い~っぱいありまして……、巧妙なのになると1KGと表示されたそのすぐ下に小さな文字で「/2」と付け加えられてたり(つまり500グラムってこと……)

とにかく、いろいろなカラクリが存在するのです(^O^)

まあ、それも一興ということで「今日はだまされないぞ~」なんて考えながら食料品の買い出しに行くことが「生活の面白スパイス」になるかもしれませんが…… そのくらいノーテンキでないとパレルモの市場は完全攻略できないのです。

# by noranekosicilia | 2020-06-23 07:00 | 町角通信・日常

パスクワリーノでがっつりアペリチェーナ

北イタリアからはじまった「アペリティーボ」はすっかり南にも定着しました。
仕事帰りに友人と一杯交わして、ついでにちょっとお摘みでお腹を満たす……
北イタリアでは主に「お摘みビュフェ」的なものが主流なんですが、南では『アペリチェーナ(アペリティーボ+夕食(チェーナ))』という言葉で、がっつりとした拘りのアペリティーボが楽しめるころも多いです。

「Pasqualino(パスクワリーノ)」は時々足を運ぶお店。ここは15€~30€くらいの間でドリンク1杯とお摘みセットがあります。
パスクワリーノでがっつりアペリチェーナ_d0110650_23455513.jpg
……これは30€のセットですが、ここまでになるともうすでにお摘みの域を通り越して充分にがっつり夕食です。
この日は友人2人と1セット↑をオーダーしてシェアしました。セットはドリンク1つしかつかないので、このセット+ドリンク1杯。カジュアルなお店なので、このまま夜中までお喋りでひっぱりました 笑。

 


# by noranekosicilia | 2020-06-16 07:00 | グルメ、フード、ワイン

三千年の時を刻むセジェスタ

セジェスタはパレルモから西へ車で約1時間のところにある考古学地区です。
ここはエリミ族の拠点のひとつで、紀元前5世紀頃、繁栄していました。

エリミ族については様々な説がありあいかわらず研究が続けられていますが、どうやらギリシャ系の生活形態が濃い部族のようです。

三千年の時を刻むセジェスタ_d0110650_23162713.jpg
セジェスタ遺跡地区の主役! セジェスタのドーリア式神殿(Tempio Dolico)
紀元前5世紀くらいの遺跡ですが、ギリシャ神殿風でもあり、でもちょっと違いそうな部分もあり…… 多分「未完成」の神殿だろう と言われています。

とはいえ、何もない丘に聳え立つ姿は凛々しいですよね。個人的にはこのシチリアの青空とのコラボが大好きです。カメラ下手な私でも、携帯でこのくらい撮れるんですから……

三千年の時を刻むセジェスタ_d0110650_23180197.jpg
向かいの丘には半円劇場も残っています。紀元前2世紀くらいのものらしいです。ここでは、夏になると早朝のギリシャ悲劇上演が行われます。朝日を見ながらのギリシャ悲劇上演ってちょっと興味ありすね~。
三千年の時を刻むセジェスタ_d0110650_23193530.jpg
劇場入口へ続く道。修復された昔の道筋そのままが使用されています。太古の人々がここを通って劇場に向かってたのか と思うとちょっとロマンが広がります。
それから、どーです? このシチリアンブルー! ちなみにこの時期は2月くらい。シチリアは冬だったんですが、冬の晴天の日のシチリアンブルーは最高です!

セジェスタへはパレルモから午前中1本だけバスがありますが、シーズン中のみの運行。公共交通機関での移動はちょっと難しいので、専用車を予約するかレンタカーをお勧めします。

# by noranekosicilia | 2020-06-13 07:00 | 歴史と文化、史跡、美術工芸

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