シチリア島の公認日本語観光ガイドがシチリア島&南イタリアの観光情報と日常を綴ります。


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モンレアーレ回廊の開館時間

モンレアーレ観光のメインスポットでもある回廊ですが、これまで月曜日休館でした。
今後月曜日は午前中(9時~13時)までオープンとなります。

入場料6ユーロ。
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by noranekosicilia | 2011-02-16 15:51 | スト、開館時間、天気NEWS

カポ市場にあるパレルモ料理のレストラン

パレルモのカポ市場の中にあるレストラン、「SUPRA MURA(スプラ・ムーラ)」。「城壁の上」という意味なのですが、たしかにこのレストランのところが昔の城壁でした。
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パレルモ市民はもちろん最近では観光客も訪れるようになった町の中心近くにあるカポ市場。いつも新鮮な野菜、お肉、お魚が豊富!カポ市場についてはかなり以前にブログに書きました
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真剣…肉屋さんの本筋を行くってかんじですね…
さて、その本筋にもどして、スプラ・ムーラのメニュー…
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このお店の売りは「新鮮な典型的パレルモ料理!」素直にマジメに作った優等生的なお料理に出会えます。
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この日はよいお魚が入ったということで、アンチョビーのマリネといかエビのフライにしました。

市場の中にあるレストランはあまりにも大衆的すぎて入りにくいところや、観光客めあてのバチモノ(偽者ってか…?)が多くのですが、ここは比較的入りやすく、そして新鮮な素材を使ったパレルモ料理が楽しめます。
こういった地元の人が行くレストランには、ちょっとした問題があったりするのですが…それは…メニューがないのですね。コミュニケーションが苦手な人にはちょっと大変かも。

地元の人が行くレストランを体験したいけど言葉が心配…といわれる方には日本語アシスタントなどの手配をオススメします。
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by noranekosicilia | 2010-11-24 07:05 | グルメ、フード、ワイン

パラツッイーナ・チネーゼ特別公開!ゴージャスな内部でした…

先日特別公開されたパラツッイーナ・チネーゼを見学にいってきました。
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ずっと修復でクローズしていたので中に入るのは久しぶりです。
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よく修復がされました。壁に張り詰められているのは全て絹。当時のオリジナルです。フェルディナンド王のシノワーズ趣味を代表しています。
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2階は王妃の寝室。ここはどことなくトルコとニューポンペイアン様式が混ざったかんじです。天井がキレイ。
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有名な「しかけ式」丸テーブルがあるダイニング。このテーブルはエレベーターみたいな設計で下階にあるキッチンとつながっているのです!
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これがキッチン階からみた仕掛け。(これ、特別に見せてもらった!)ここで用意された料理が上階のダイニングにそのまま上がるのです。フェルディナンド王は暗殺を以上に怖がっていたそうです。こうすることによって料理もさめないし、運ぶ間に毒を入れられることもない ということから設計されたそう。
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窓からみえるお庭の手入れもすばらしい!
特別公開期間は終了しお屋敷はまたクローズしてしまいました。パレルモを代表するゴージャスなお屋敷のひとつなので、早く一般公開してほしいですね。
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by noranekosicilia | 2010-11-22 08:22 | 現地レポート

「パラッイーナ・チネーゼ」特別公開中

11月15日まで「パラツゥイーナ・チンエーゼ (Palazzina Cinese)」が特別公開されています。
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日本語に訳すと「中国人の館」。こちらでは「カシーナ(小さな家)チネーゼ」とも呼ばれます。
18世紀のこの一風変わった館は当時の王様であったフェルディナンド4世の所有でした。

イタリア統一後は一時サボイア家の所有でしたが、その後パレルモ市内に還元。市の文化財となったのですが、近年まで修復が進まず、公開は現在も(特別公開以外は)庭園部分だけという場所。

ナポレオンの進軍により首都ナポリを追われたフェルディナンド4世は1798年から1802年までパレルモに滞在しましたが、パレルモ市内にあるノルマン宮殿を嫌い、1799年にある弁護士の所有だったこの屋敷を購入。

狩り好きだった王様はついでに周辺の土地を丸ごと購入して緑に囲まれたこの領地で逃亡生活を行っていたのでした。これが現在の「ファボリータ公園」または「パルコ・レアーレ」といわれる場所です。
なんと優雅な逃亡生活でしょうねぇ~…

この王様、お屋敷を当時パリで流行していた「シノワーズ(東洋風)」で改装。「なんじゃこれ」と思うコテコテ「えせ中国」っぽいけど、当時では流行の最先端を行く「オッシャレえ~」な豪邸だったんです。

ちなみにフェルディナンド4世は「フランスかぶれ」みたいな所がありナポリ近郊のカゼルタにもミニ・ベルサイユともいわれる宮殿を建設しています。こんなんばっかしてたら平民は怒るよなぁ…

と、いうことで1860年、マルサラ湾沖にガイバルディー将軍ひきいる千人隊が上陸。シチリア島に独立運動の嵐が巻き起こり、彼、ブルボン朝最後の王様となってしまうのです。

パラツイーナ・チンエーゼの写真

公開は15日まで。月~金 10時から18時、日祝は13時まで。入場無料です。
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by noranekosicilia | 2010-11-08 19:51 | パレルモ観光

シチリア島もお彼岸の季節です!

本日11月1日は「トゥッティ・サンティ(聖人)の日」翌日2日の「コメモラツィオーネ・デフンティ(先祖を回想する日)」と並んでイタリアではお彼岸です。

もともとキリスト教の週間で、ローマ法典では11月2日、他の法典では11月1日。イタリアではなぜか11月1日が祝日となっております。

この日の習慣は、まず墓地へ足を運び、ご先祖のお墓に花を添え、祈りをささげて回想する ということ。そしてその後は家族で集まって食事会ってとこですね。 まあ、日本のお彼岸とあまり変わりません。所変わっても人間のすることは同じのよう。

日本のお彼岸の時期にも落雁など伝統的なお菓子があるのと同じく、こちらでも各地でこの時期ならでの「お彼岸菓子あります。
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シチリア島はこれ!フルッタ・ディ・マルトラーナ。マジパンです。この時期は絶対バールで見かけるものです。

そして、この日、子供達には「先祖から送られる」という触れ込みでオモチャがプレゼントされます。どうも、これはシチリアならでは のしきたりのよう。

その昔はオモチャの代わりに「プパチェーナ」という砂糖で作られた人形がプレゼントされたそうですが、現代の子供達はプレイステーションに勝てるものはなさそう…砂糖人形も見かける所は少なくなりました。もうすっかり脇役です。

この期間の夜はなくなった人々の魂が家族のところに戻ってくるという言い伝えがあり、お墓に靴を残す習慣もあるそう…幽霊って足あるのかなー

ともあれ、先人の魂を敬うこの日、テクノロジーの発達とグローバル化の波に負けずこれからも大切に守っていきたい微笑ましい習慣のひとつですね。
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by noranekosicilia | 2010-11-01 09:42 | 歴史と文化、史跡、美術工芸

モンレアーレの宗教音楽祭週間

11月12日から21日までモンレアーレにて宗教音楽フェスティバル週間が始まります。
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この一週間、毎日21時15分よりモンレアーレ大聖堂内でコンサートが行われます。
夜のライトに照らされたモンレアーレ大聖堂内のモザイクに囲まれて美しいクラッシック音楽を鑑賞…ちょっと夢のような気分にさせられそうですね。

入場無料。(席がなくなるまで)
モンレアーレへはパレルモよりタクシーまたは専用車の手配が必要です。

プログラム詳細(伊)
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by noranekosicilia | 2010-10-20 21:51 | イベント、シチリアのお祭り

10月3日パレルモ市内車両通行禁止

10月3日のローマ法王訪問をうけ、本日からパレルモ市内の交通規制が開始されます。

当日は6時~22時まで市内中心は全て通行止め。車両の乗り入れ不可。
市バスの路線も大幅に変更されます。 詳細

空港行き路線バスは早朝5まで通常運行。それ以降は中央駅からの発着となり、ポリテアーマ広場など市内からの利用はできません。 詳細

いずれにしても状況により路線やダイアが事前連絡なく変更、キャンセルとなる可能性は大きく、この日パレルモ以外の町の観光をお勧めいたします。
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by noranekosicilia | 2010-10-01 18:52 | スト、開館時間、天気NEWS

10月3日、ローマ法王がパレルモ訪問予定

10月3日、ローマ法王がパレルモを訪問されます。

当日は市内は完全に厳戒態勢。各所で交通規制が敷かれ、各モニュメントの観光も中止される恐れもあります。
交通規制は2日から行われる場所もでてくるそうでうですが、セキュリティーの問題上、詳しい情報は間際まで発表されそうにありません。

3日夕刻にポリテアーマ広場にてお説教が行われる予定。この日はパレルモ外の見学をするか、パレルモの一大行事に浸りローマ法王様とご対面するかどちらかの選択になりそうです。
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by noranekosicilia | 2010-09-23 08:08 | スト、開館時間、天気NEWS

パラティーナ礼拝堂夜間見学10月2日まで。

10月2日までパラティーナ礼拝堂の夜間見学が可能です。

「パラティーナの夜(Notti Palatine)」と題したこのイベントは今年で3回目。すっかりパレルモのサマーイベントとして定着しつつあります。

通常の見学では見られない地下チャペルやクリプトなども公開され、今年はさらにテラスにて音楽演奏とアペリティフが楽しめるそう。

観光客も少ない夜間に、ライトアップされるパラティーナ礼拝堂は一見の価値あり!
夏の夜長を月夜の下ノルマン宮殿で幻想的に過ごしてみませんか?

予約必須。
チケット予約及び詳細は+39 '091 6890086またはWEB(伊)にて。


2008年の現地レポート

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by noranekosicilia | 2010-07-27 17:01 | パレルモ観光

バーゲン開始!

7月3日よりパレルモは夏のバーゲンが始まりました。
通常よりも早めのバーゲン開始となりましたが、これも不況のあおりを受けての市の政策だそうです。

統計(アンケート)によるとパレルモ市民達のバーゲンに費やす予算は200ユーロ程度だとか…

ショッピングストリートでは夏物(今年のものかどうかは不明…)が30%~70%オフの表示が目立ちます。
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by noranekosicilia | 2010-07-05 03:31 | 現地レポート

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