シチリア島の公認日本語観光ガイドがシチリア島&南イタリアの観光情報と日常を綴ります。


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タグ:パレルモ ( 58 ) タグの人気記事

パレルモ空港到着ロビーのカラフル飛行機達

ちょっと前にリフォームされて広くなったパレルモ空港。
到着ロビーの天井にはカラフルなかわゆい飛行機達がお迎えします。
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空港の天井ってあんまり見ないけど、それだけに確かによく見てみるとなんかいつも殺風景…なものが多いんです。まあ、美的感覚を必要としない部分でもあると思うから、それはそれでよいのですが。でもこの辺にコダワルのもやっぱり美的センスを大切にするイタリア人かも。
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飛行機を作ったのはマウリリーオ・カタラーノさん。ひとつひとつに作者のサインがあります。
シチリア出身の芸術家で80年代にはEUのイベントにも出展した超売れっ子の作品です。
彼のスタイルはシンプルかつビビットな色使い。見る人に親しみやすいダイレクトな手法が指示される理由のひとつかもしれません。

カラフルな木製の飛行機達。パレルモ空港に到着した際には是非一度足を止めてゆっくりとご鑑賞ください。

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by noranekosicilia | 2017-05-09 03:57 | 現地レポート

歴史が一杯の優雅なホテル Grand Hotel Ets Des Palmes

パレルモの老舗ホテル、グランド・ホテル・エ・デ・パルメ。町の中心にあり観光やショッピングにも便利。もともとはマルサラワインの実業家として財をなしたイギリス系ファミリー ウイッタカー家のプライベートハウスとして1874年に建てられたものでした。
道路を挟んで前にある英国教会を結ぶ秘密の道や海まで行ける冬の庭など工夫を凝らしたゴージャスなものだったそうです。
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1907年に当時の所有者がホテルとして改築。担当建築家はマッシモ劇場の建築も手掛けたエルネスト・バジーレ氏でした。
現在も18~19世紀のアールヌボー風彫刻や家具がパレルモの「ベル・エポック」の面影を残しています。

ここに滞在した有名人では音楽家のワーグナーが有名です。彼はここでパルシファルの第3章を書き終えたといわれ、彼の使ったピアノの椅子が現在でも展示されています。ワーグナーを追ってやってきた画家のルノワールが彼の肖像画を書いたのもこのホテルとのこと。

また、1950年代にはアメリカのマフィアの大ボス達がホテルに集結しマフイア・サミットが行われたことでも知られています。

歴史エピソードが一杯つまった4つ星ホテル、ホールに座っているだけでもちょっとレトロで優雅な気持ちにしてくれます。

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by noranekosicilia | 2017-04-20 00:26 | ホテル、滞在

パレルモのトラムに乗ってみる

1年ちょっと前に開通したパレルモのトラムに乗ってみました。開通といってもまだ建設中な場所も多く、現時点で運行されているのは市内から離れた新興住宅街的な場所ばかり。
だから、私もこれまで一度も利用したことはありませんでした。(と、いうより今のところ利用する必要性がない場所ばかりなので)

本日は珍しく市内からちょっと離れたレストランでお仕事が終了したので、試乗体験!
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こちらが乗り場。30分に1本くらいの割合で運行されています。
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チケットは停留所に設置されている自動販売機でも購入できます。…でもお釣りは出ないので予め小銭を用意しておかないといけません。故障も怖いから、できるだけ前もって用意したほうがよさそう。タバコ屋さんなどで購入できるAMATの市バスチケットで乗車可能なので、私はそれで乗車しました。
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いよいよやってきました!新しいピッカピッカなトラムに初めての乗車です169.png

乗り心地はなかなか良かったです。渋滞が多い道も比較的スムーズに移動できるので、これが市内中心まで開通すれば便利な乗り物になる可能性も高いかもしれませんね。しかしながら、現在の状況では市内移動は何ら役に立ちません。ちなみにこの日トラムとバスを乗り継いで町の中心まで戻るのに掛かった時間は1時間でした。


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by noranekosicilia | 2017-04-15 16:08 | 町角通信

ストリートフードの王者 スフィンチョーネ

最近パレルモの旧市街を歩いていると「Street Food」という文字がよく目につきます。まあ、日本語で言えば「屋台食」ということになるんでしょうね。
ストリートフードとは旧市街の市場で食べられていた食べ物。朝が早い市場の人々が10時頃に昼食までの腹ごしらえに食べていたヘビーなおやつなんです。

安くでおなかに溜まるというのが特徴です。最近ではこれがシチリア島のソウルな食べ物として観光客にも大人気となりました。
アランチーニ (ライスコロッケ)なんかはシチリア島中で食べられているストリートフードの代表格ですが、ストリートフードのメッカはやっぱりパレルモ!種類も多く、パレルモを離れると姿を消してしまうものも多いのです。
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市場の中にあるストリートフードのお店では好きな食べ物を選ぶことができます。やっぱ、揚げ物多い!このゴチャゴチャ感最高です!
その中でもパレルモのお勧めはやっぱり「スフィンチョーネ」
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ラードがタップリと混ぜ込まれたフワフワの生地にトマトソースと玉ねぎ、オレガノ、アンチョビ、そしてペコリーノチーズが乗せられたシンプルなピザパンです。屋台では1枚1ユーロくらい。鉄板でジューと温めてくれるのがウレシイ!しっかりした味で1枚食べれば満腹状態です。

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スフィンチョーネはパレルモ旧市街で愛されるおやつ。市場の他にも午前中は3輪トラックで旧市街の中を売り歩く姿もよく見かけます。
パレルモ方言で「スフィンチョーネ、おいしいよ~。なんていい香りだろ~」なんでいう音声が爆音で旧市街十に響き渡り、それを聞きつけた人が買いにやってくるという超アナログなシステムなんです。

アランチーニやパネッレ、ゆでダコにイカフライ…バラエティー豊なパレルモのストリートフードですが、やっぱりパレルモの「食魂」はスフィンチョーネ と思えるほど市民権を獲得している食べ物なんです。

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by noranekosicilia | 2017-04-09 06:37 | グルメ、フード、ワイン

シチリア中の食材を制覇できるサンロレンツォ・マーケット

はじめて訪れたサンロレンツッオ・メルカート(MERCATO DI SAN LORENZO)。パレルモに昨年オープンした新しいスポットですが、中心からちょっと離れているため足が遠のいていた場所です。
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サンロレンツォ地区は17~18世紀くらいから都会の喧騒を逃れようとして貴族達が建てた多くのお邸が残る場所。そのため家屋スペースも結構ゆったりしているのが特徴です。ここもそんな場所を改築した広いスペースです。
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内部はロフト風なオープンスペース。各アングルにはカフェやアイス屋さんの他、本屋さんやちょっとしたお土産コーナーも。
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このマーケットにあるのは全てシチリア島から取り寄せられた食材や物産品なのです。お野菜、果物はもちろんオーガニック!
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お魚もあります。ちょっと値段は高いかな…
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土曜の夜ということもあり、多くの人で賑わっていました。食材だけを買って帰ることもできるのですが、この場で調理してもらって食事をすることもできます。レストランより安くて新鮮なものが食べられることから夜はディナーに集う人が多いんですね。
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其々のコーナーには食材の生産地が明記されたパネルが設置されてます。シチリア島全ての特産物やワイン、そしてお土産までがここ1箇所で揃ってしまうので時間的に制約がある観光客にもオススメ。

サンロレンツォ・マーケットは毎日10時~深夜零時までオープン。公共交通機関ではちょっと行きにくいので専用車もしくはタクシーを利用することをオススメいたします。

サンロレンツォマーケット公式サイト(伊)はこちら

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by noranekosicilia | 2016-09-13 07:00 | グルメ、フード、ワイン

シチリアの伝統的な素材で食べるビッグなポルペッタ

今月パレルモ在住の友人達と一緒に昼食をしたのがここ、POLPETTERIA DI SICILIA(ポルペッテリーアディシチリア)。

シチリアの家庭料理でもあるポルペッタ(ミンチボール)を伝統的な素材を使いつつモダンにクリエイトするというコンセプトで始められたフランチャイジングの第一号店です。

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内部は現代的。シックで気さくなところがいいですね。

シチリアの伝統的な素材にこだわっていることから、ネブロディーの黒豚や馬肉などもあります。
どれも3つ入り超大型のポルペッタで8ユーロ程度というところ。

私達は大勢いましたのでお得コースの大皿を選びました。
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じゃじゃじゃーん!5つの味が自由に選べる大皿コース。馬肉、黒豚、伝統的なものに、カジキマグロなど5つの味の其々にお名前の札がついています。

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中身にはちょっとした具が入っていて、ボリュームたっぷりです。

気さくにワイワイ友人達とはりたいお店ですね。
お店のサイトはこちら!
http://www.polpetteriadisicilia.it/index.php
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by noranekosicilia | 2015-10-13 02:50 | グルメ、フード、ワイン

パレルモのストリートフードフェスティバル

週末、パレルモで行われた「ストリートフードフェスティバル」に行ってまいりました。
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会場は旧市街近く、バロックの教会が美しいサンドメニコ広場。ヴッチェリーア市場の入り口でもあります。

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お昼時ということもあってすごい人だかり...

「ストリートフード」とは、
"公共の広場や街角などですぐに食べられる状態で販売される飲み物や食べもの"
"レストランなどと対照的にインフォーマルに食べられるもの"
という定義になっているようです。
まあ、日本でいう屋台のおでん屋、ラーメン屋、ホルモン焼や焼き鳥屋みたいなものです。

パレルモでは労働者の多い場所、特に旧市街のマーケット周辺に昔からあって「安くでお腹にたまる」をモットーとした超ヘビーでスタミナある食べ物が多く売られいましたが、それが逆に現代の「アトラクション」として注目されはじめた結果作られた言葉なんでしょう。
イタリア語では「チーボ・デッラ・ストラーダ」!

アランチーナとかもその部類に入りますが、シチリア狭くともパレルモでしかお目見えできない食べ物が多い超ローカルさが魅力なんです。

でわ、そんなパレルモだけしかない(であろう)超ミクロストリートフードをご紹介...
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スティギギョーラ!ラムや牛の腸部分の炭焼き炉端です。
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こっちが牛のスティッギョーラ
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こっちがラム!

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パレルモだけということもないけど、「ルピーニ」。ウチワマメというやつです。ビールのおつまみとかにいいんですよね~

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このスゴイ行列!何を待っているのかというと...
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「スフィンテョーネ」!ラードを入りのピザパンにトマトソース、玉葱、カチョカバッロ、アンチョビーをのせて焼き上げるヘビー級パレルモのパンピザです!行列が語る通り、パレルモ市民の「超お気に入り」なストリートフードアイテムです。

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さらに定番!「パーネ・カ・メウサ」。臓物をラードで煮た「レバーガー」ですな。ここのお店のはパレルモでも評判のお店のひとつ。やっぱりここもスゴイ混雑で屋台の写真撮影できず!
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どの位並んだかはわかりませんが、あの混乱の中無事「パーネカメウサ」をゲットしたカップル発見!
写真?いいわよ~とホクホク顔で、くだんのモツバーガー(またはレバーガー)をおいしそうにパクついていました。
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by noranekosicilia | 2015-04-20 19:34 | 現地レポート

シチリア、春の風物詩 (食べ物編)

やっと春らしくなってきたパレルモです。今年は寒い冬と雨が多くうっとうしいなあ~ という日が4月になっても続いていましたが、ここのところ晴天つづき!

シチリアの春はいいです~

シチリアンブルーの青い空と輝く太陽!気分までウキウキしてしまう。
と、いうことで市場に春の食材を仕入れに行ってきました。

ありましたよ~...ピッカピッカのネオナータ(シラス)が!

と、いうことでゴージャスなランチです。
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ピッカピッカの新鮮なネオナータはやっぱり生で!レモンのマリネでアンティパストです。
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そしてネオナーターのリングィーネ。
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メインはネオナーターのフリッテッラ!いや~、アツアツをパクリとすると美味しい!

シチリア、春のネオナータ尽くしランチを友人と一緒にお家でゆっくりと堪能しました。
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by noranekosicilia | 2015-04-17 03:02 | グルメ、フード、ワイン

パレルモ、パラティーナ礼拝堂の文化的コントラスト

パレルモ、ノルマン宮殿内にあるパラティーナ礼拝堂(Capella Palatina)は、1132年シチリア王国初代の王となったルッジェーロ2世によって建てられました。

シチリア王国の首都パレルモには当時、イスラム教徒であるアラブ人、ギリシャ正教徒のビザンチン(現トルコ、ギリシャ)からやってきた人そしてカトリック教徒のラテン人が混在していました。

この宗教も言語も違う人種によって作り上げられたのが、パラティーナ礼拝堂なのです。
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天井部がエジプト出身のアラブ人、それを支えるモザイク装飾はビザンチンからきた職人達です。
まさにイスラム技術とビザンチン美術の美しき融合です。

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天井は「ムカルナス」と呼ばれる手法。12世紀当時では最高の技術を誇ったファティマ朝からの芸術家が作り上げました。それぞれに彩色豊かに絵がかかれています。華や植物、動物、アラビア語から、半裸の踊りを踊っている女性などをモチーフにしていますが、イスラム教徒からはタブー視されている題材も多く、遠くからは単なる色の波としかみえないようにされているのです。

パラティーナ礼拝堂は1月1日、復活祭やクリスマスなど特別な祝日以外はほぼ毎日見学可能ですが、日曜と祝日は午前中、さらにミサなどもあるために見学時間は限られます。
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by noranekosicilia | 2015-01-22 04:39 | 歴史と文化、史跡、美術工芸

セラミックタイルの大コレクション「スタンセ・アル・ジェニオ」

社会階層が根強く残るパレルモには多くの貴族の館があり、プライベートコレクションも多い場所なんですが、
様々な社会、経済的事情から一般公開されているものは僅かです。

先日、初めて訪れたパレルモのプライベート博物館 「Stanze al Genio(スタンセ・アル・ジェニオ)」も数少ないプライベート博物館のひとつ。
16世紀~17世紀に建築された貴族の館「トーレ(またはプライノ)宮(Palazzo Torre)」内にあります。

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この博物館には約2500枚も及ぶタイルのコレクションが展示保存されています。

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古い陶器コレクションに混じって目につくのはモダンな家具...オーナーは実際にこのお屋敷で暮らしているといういわゆるハウス・ミュージアムなんです。ちなみに白いパネルをあけるとそこには液晶テレビがありました(笑)。

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それにしても、スゴイ量のタイル!シチリアをはじめナポリなど南イタリアの貴族の館の床を飾っていたタイルたちなんですね。一番古いものは15世紀だそう。

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陶器のコレクションの他には昔のお菓子の箱やオモチャ、宝石箱などが...これはシチリア島の銘菓「カッサータ」の入れ物だったそうです。

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19世紀の宝石箱。ピアノの鍵盤が材質に使われているのが特徴です。

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このタイルに描かれているのは今はなき「ヴィッラ・ナポリ」の姿。すっかり変わり果てたモンレアーレ近の貴族のかつての姿を残す貴重なタイルのひとつです。

入場料は1人7ユーロ。プライベートハウスなため、見学には事前予約が必要です。

Associazione culturale stanze al genio
住所 Via garibaldi, 11 Palermo
www.stanzealgenio.it
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by noranekosicilia | 2014-09-26 22:24

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