シチリア島の日本語ガイドが発信する観光情報と日常のつぶやき。


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タグ:シチリアグッズ ( 6 ) タグの人気記事

カルタジローネ陶器のピアス

ラグーサイブラの町にお散歩中に見つけたアイテム。

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カルタジローネの陶器で作られたピアス。なかなかカワユイ。

全て手作りなので、ひとつひとつ違うのがよいです。

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そのほか、お店の中には様々なシチリンテイストのお土産品がありました。
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by noranekosicilia | 2014-12-01 06:45 | ショッピング&お店情報

「コッポラ」はシチリア男性の象徴!

コッポラ(Coppola)って知ってますか? そう、あの有名な「ゴッドファーザー」の監督FFコッポラ…って違う違う!
実はシチリア男性象徴するくらいシチリアを代表する男性用つば付きベレー帽なのです。
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ベレー帽は1700年頃にイギリスから普及しました。それまでの帽子は貴族専用。つばつきの多きなものだったのですが、簡単に折りたたみできて、形も変形しないという利便性から、あっという間にヨーロッパ中の庶民に広がったのです。
現在のシチリアのコッポラは1800年ごろから。最初は貴族のおかかえ運転手の制帽のひとつだったため、帽子が風で飛ばないように としっかりと頭にのせるための工夫がされたのです。このときにコッポラの典型的な特徴である小さな鍔もつけられたのだとか。

さらに実用的な帽子になったコッポラはあっという間にシチリア島民の「作業用帽子」として普及し、さらにはお葬式の際には男性が黒色のコッポラをかぶるということが多くの村での習慣となっていったのです。

このことがアメリカ映画なんかにも取り上げられてからは、コッポラはマフイアを代表する帽子となったのですが、そういう意味でもシチリア島の男性を代表する帽子なのです。

最近ではファッションとしての部分が強くなり、女性用もでてきました。(私も持ってます!)様々な色や形があります。これは、ドルチェ&ガバーノのモデル達。ちなみにドルチェはシチリア島出身です。
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パレルモ市内にはコッポラ専門店なんかもあります。
シチリア島を代表するコッポラ、あなたのファッションセンス次第でコーディネートでき、お土産にもよさそうですね。
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by noranekosicilia | 2011-02-21 19:46 | 歴史と文化、史跡、美術工芸

シチリアのお土産グッズ その2

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カターニャの大聖堂広場前のお土産屋で見つけました。
ただのカレンダーのように見えます。そう、たしかにそうなのですが、実はこれ、20cmくらいの小さなマグネットになってます。

シチリア料理の写真とシチリア島の観光地が載った月めくりカレンダー。冷蔵庫とかにペタンコとつけると便利。
軽量で荷物にもならないスグレモノ???ばら撒き用にはもってこいですね。
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by noranekosicilia | 2010-07-28 15:27 | 現地レポート

お土産品!開けるとシチリア民謡が聞けるちゃちな紙袋

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お土産屋さんにあるなんの変哲もない袋。あけるとビョーン ビョーンというマランザーノの音が響き、いきなりシチリア島の民謡「フィスケット」が演奏されます。

ちょっとちゃちい紙バックの絵もなんかおちゃらけてて可愛いと思いません??
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by noranekosicilia | 2010-07-15 01:57 | 町角通信

素朴なエリチェのカーペット

トラパニ県にあるエリチェ。標高が高いので天気のよい日は絶景パノラマが楽しめる中世の姿そそのまま残した町です。

この町には伝統的な手工芸品が多く残っていますが、その中でもっともTIPICA(典型的)なものがエリチェのカーペット(TAPPETI ERICINI)織りです。
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もともと家庭で女性達が片手間でやっていたそうで、素朴な工芸品です。
現在ではエリチェのカ-ペット職人がかなり減ってきてるそうですが、町には機織り機をおいて製作を見学できるお店もあります。
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機織り機にはいっぱい糸が縦にはりめぐらされてるのですが、ここにトラマと呼ばれるコットンの布を通していくのです。ひとつひとつ通してはトントンってな感じで縦糸に絡んだ歯の部分を手前に曳き織っていきます。作りたい形や色などを考えながら布地を変え形を作っていく、結構複雑そうな手法です。
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ふつう、幾何学模様が多いのですが、中にはエリチェの風景なんかを織った芸術的作品もあります。そして最後は縦糸を切り離し、それぞれ束にして結び目をつくり出来上がり。カーペット以外にバッグなどにもしているようです。色合いは製作者の想像力というところでしょうか…

単純なもので1日~3日。複雑なものになると7日以上かかるものもあるそうです。
カラフルで素朴なこのカーペット、シンプルな家庭のファンタジーが生み出した「手芸」なのですね。
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by noranekosicilia | 2010-05-07 07:16 | 歴史と文化、史跡、美術工芸

観光地のB級お土産「ジャーラ」の素性

シチリア島のお土産は食べ物意外に意外と少ないのですが、観光地の露天なんかに結構並んでいる「超B級の定番商品」がいくつかあります。
「誰が何のために買うんだ、こんなもの!」って叫びたくなるものも多いんですが、その中にはちゃんと「シチリアの歴史や文化、生活」を伝えるものもあるんです。
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この超チャチなお土産、「ジャーラ(GIARRA)」といいます。もともと大昔からあるツボで、本物はテラコッタの材質で結構大きなもの。古代ギリシャ時代から存在する「アンフォラ」と同様で、違いといえば、形と大きさくらいです。
昔は穀類や液体の入れ物として大活躍したもの。運搬のための取っ手があるのも多いです。なんとヨハネの福音書にキリストが水をワインに変えたという奇跡がありますが、この時液体をいれていたのもこれです。
当然使用しやすいボトルがある現代ではもっぱら庭の植木鉢かわりまたは単なる「置物」になっているようです。
ジャーラはシチリアにも関係が深く、たとえばカターニャ県にある町「ジャーレ」も、このツボの名前に由来しているそう。シチリアを代表する作家「ピランデッロ」の作品にも「ラ・ジャーラ」があります。
この写真のやつはシチリア民族舞踊で「フィスケット」などの音楽にあわせてお手玉のように投げたりするジャーラのレプリカです。民族舞踊団のパレードでクルクルと空中に回るジャーラ、みたことありませんか?
こういうB級土産に歴史を感じると露天めぐりも楽しくなります。
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by noranekosicilia | 2009-05-22 02:38 | 歴史と文化、史跡、美術工芸

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