シチリア島の公認日本語観光ガイドがシチリア島&南イタリアの観光情報と日常を綴ります。


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モンレアーレ大聖堂

パレルモ市から約10キロ程度南側にある町、モンレアーレ。カプート山の中腹に位置するこの町は1174年、ノルマン王朝の王様グリエルモ2世により壮大な大聖堂が建造され、門前町として栄えた町です。
見所はもちろん、この大聖堂、そして隣接のベネディクト派の回廊が有名。
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大聖堂は120mX40mという広大なもの。中でも飛びぬけて美しいのが内部!約6340平方キロメートルもの大規模なモザイクで埋めつくされています。
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これは大聖堂内部。この主祭壇に描かれたキリスト・パントクラトーレ(全能のキリスト)を中心に旧約聖書や新約聖書の物語がつづられています。
特にオススメなのは教会内の端にある塔にのぼること。入り口は教会内の端にあります。90段以上の階段はあるけど、入場料は1,5ユーロで、パレルモのパノラマや有名なベネディクト派の回廊が上から眺められます。ちなみにベネディクト派の回廊の入場料は6ユーロなので、特に回廊に好奇心が駆られない人以外はここからの眺めで充分楽しめます。
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これは塔に登る途中にあった明り取りの窓からの撮影。パレルモの町のパノラマが一望できます。
モンレアーレへは、市バスも出ています。ノルマン宮殿があるパレルモの独立広場から389番のバス利用が便利。
<大聖堂の開館時間> 8時~18時 入場無料
<大聖堂内のテラス> 9時30分~17時30分 入場料1,5ユーロ
<回廊> 9時~19時 入場料6ユーロ (VISAカードでの支払いも可)
日曜、祝日は午前中のみなど時間が変更となる可能性もあります。
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# by noranekosicilia | 2007-03-07 20:58 | パレルモ観光

パレルモの日曜「蚤の市」

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パレルモの旧市街にある「マリーナ広場(Piazza Marina)」は毎週日曜日の午前中、メルカティーノ(のみの市)がたつ。ひと昔前までは切手と骨董品が中心だったこの広場もだんだんと規模が大きくなるにつれ、陳腐な日常雑貨やオモチャ、ビーズやカラーストーンを使ったアクセ、ランプなど食べ物以外はなんでも目に付くようになった。特に最近は中国人や東欧からの人の露天も多く、ロシアのお土産でもあるマトリューシュカから安マッサージ機までバラエティー豊かな品が狭いテーブルに山済みとなっている。
以前に比べて文化的価値は落ちたとはいえ、パレルモ庶民には日曜日の「小さな娯楽」。家族揃っての昼食前、またはミサの後にちょっと「散歩がてら」家族連れ添って蚤の市をひやかす。
お天気のいい日などはそのまま海岸の「海のテラス」まで足を伸ばすのもおもしろい。近くにはシチリア州立美術館や国際マリオネット博物館、スパシモ教会なども点在している。また、クワトロカンティーやプレトリア広場などの観光スポットも徒歩範囲なので、日曜日の午前中パレルモ見学をかねて「掘り出し物」さがしをするのも楽しいはず。
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# by noranekosicilia | 2007-03-02 02:54 | パレルモ観光

パレルモの歴史市場 イル・カーポ


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パレルモの庶民文化に接することができるのが「市場」。旧市街の中にある「歴史的マーケット(Mercato Antico)」は北アフリカの「スーク(アラビア語で市場の意)」の影響を受けたもの。通りに立ち並ぶ店はどれも店内ではなく路上に売り物を出し、各店から露天までテントのようなものを垂らしています。屋根がわりということでしょう。このテントも色とりどりで、濃い色彩と活気のある叫び声が交じり合いとても異国情緒豊かです。
旧市街の「歴史的マーケット」はブッチェリーア(VUCCIRIA)、バラロ(BALLARO)、などがありますが、やっぱり一番エネルギッシュで現代も変わることなく庶民に愛されているのはイル・カポ(IL CAPO)だと思います。

マッシモ劇場のすぐ裏の道。VIA VOLTURNOを進むと、右側にカリーニ門(Porta Carini)が見えてきます。ここがカポ市場の入り口!人ごみを掻き分けながら石畳の道を進むと新鮮な魚やお肉、野菜、果物、乾物などの店がぎっしり。またシチリア庶民の空腹を満たしてくれる地元ならではの超B級ファーストフードなども味わえます。歴史マーケットは平日は朝から夕刻まで、日曜祝日は午前中のみ開店しています。(クリスマスやお正月など重要なお祭りの日は終日休業の場合もあり)パレルモではちょっと好奇心がくすぐられる楽しい観光場所かもしれません。人ごみの中はスリ、ひたくりにご注意!
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今、旬のアーキチョーク!煮てよし、焼いてよし!鉄分たっぷりです。
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# by noranekosicilia | 2007-02-26 10:13 | パレルモ観光

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