シチリア島の公認日本語観光ガイドがシチリア島&南イタリアの観光情報と日常を綴ります。


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カテゴリ:グルメ、フード、ワイン( 47 )

絞り立てのオレンジジュースが1ユーロのバール

そろそろオレンジの季節。

今年はシチリア島内のいつくかのバールで、フレッシュな「シチリアンオレンジジュース」が1ユーロで楽しめそうです。

シチリア産オレンジDOP「リベッラ」のオレンジ業者達が、「シチリアで生産されたオレンジでゼロキロメートルクラスのオレンジジュースを1ユーロで提供」というプロジェクトを発動し、それに賛同するバールを呼びかけました。

シチリア島のバールで飲むオレンジジュースの平均料金相場は2ユーロ~3ユーロ。観光地へ行くと更に値段があがります。そして、使用されているオレンジはスペインやモロッコ、トルコなど様々。

そこで、体によいオレンジジュースを地元産のオレンジで提供し、コストを抑えた ワンコインのゼロキロ目メートル作戦で「エスプレッソの代わりに体によいオレンジジュースを!」 といのが目標。

実際に販売するバール側には様々な問題もあり、全てのバールが大賛成というわけではありませんが、
現時点では20数店が賛同。
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お店に上記写真のシールがある場所がシチリアンオレンジを1ユーロで楽しめるバールです。
観光でよく土地よりする都市にあり、プロジェクトに賛同した主なバールは、

パレルモ
スピナート (Antico Caffè Spinnato)
住所 via Principe di Belmonte, 111 -Palermo

コーヒーアンドチョコレート (Coffee & Chocolate)
via Principe di Belmonte, 108 -Palermo

ラグーサ

カフェ・シチリア (Caffè Sicilia)
Viale Sicilia, 12 - Ragusa

キオストロ・サン・ジョバンニ (Chiostro San Giovanni)
via Roma,134 - Ragusa

CRONACHE DI GUSUTO のHPより)

これからも多くのバールが賛同してくれることいいですね。
この時期シチリア旅行を予定されている皆様、是非このシールのバールでシチリアン・オレンジジュースをお試しください。
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by noranekosicilia | 2014-01-11 21:20 | グルメ、フード、ワイン

ベンデミア(ブドウの収穫)を体験しませんか?

シチリアのワイナリー、プラネタ社(PLANETA)では、9月21日「VIVERE VENDEMIA (ヴィーヴェレ・ヴェンデミア - ブドウ収穫と体験)と称したイベントを開催予定。

シラクーサのNOTO地区にある「CANTINA BUONVINI」にてブドウの収穫体験やワイナリー見学の他、芸術家、マルコ・クリスピーを水先案内人として、「全ての感覚器官に働きかけて」ワインを知る という企画も。

プラネタ社のワイン試飲はもちろんのこと、最後はシラクーサ地域特産物とワインにてピクニックも!
子供連れでも参加OKの遠足系イベントです。

料金は1人25ユーロ (子供10ユーロ)

プログラム概要
9時30分 集合。主催者による挨拶
ブドウ収穫体験、全ての感性を使ったワイナリー見学(マルコ・クリスピー氏主宰)、試飲、CANTINA BUONVINO内領地でのピクニック

悪天候の場合は中止

お問い合わせ、予約は下記へ

メール winetour@planeta.it
Tel. (+39) 0925.1955460
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by noranekosicilia | 2013-09-13 17:59 | グルメ、フード、ワイン

シチリア島、夏の「アツアツ・パスタ」

暑い夏、シチリアではグラニータやジェラートなど冷たいものが食べたい時期。
パスタも火を使わないソースで頂いたり、サラダ風に冷たく食べるのが主流ですが、唯一、この夏にシチリア島の人が汗をかきながら食べる「アツアツ」のパスタがあります。

それが、これ!
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「パスタ・アイ・テネヌーミ (Pasta ai tenerumi)」。
テネルーミとは、この地方にある長~いズッキーニ。長いものでは全長1mくらいのものもあります。
この葉っぱ、またはロングズッキーニを、ニンニクやトマト、パスタと茹でてミネストラ(ごちゃまぜな野菜スープ)風にしていただきます。

通常、ミネストラは冬の定番となっているのですが、ズッキーニが市場に出回るのは真夏!だから唯一「例外」の「夏ミネストラ」となるのです。

家庭料理なので、味付け、材料もバライティー豊か。
なかなかレストランでは味わえない一品ですが、市場近くの大衆食堂なんかには時々日替わりメニューとしておいてあることも!

消化もよく、ズッキーニのほんのりした苦味のある後味とガーリックがきいたスープがなかなかマッチして、食欲がなくなりがちなシチリアの暑い夏に、モリモリと食べてられる一品です。

シチリア家庭料理教室では、9月半ばまで、テネルーミのパスタのレッスンです。
詳細はこちら
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by noranekosicilia | 2013-07-09 23:54 | グルメ、フード、ワイン

パレルモ料理の老舗「DON CICCIO」

バゲリアにある有名なトラットリーア「DON CICCIO (ドン・チッチョ)」は、パレルモ料理を出す超シチリアンなレストランです。

「CICCIO(チッチョ)」とはフランチェスコさんの略称。」「ランチェスコ親分の食堂」っていう意味。その名のとおり、1943年にフランチェスコさんによってお店が始められました。現在は息子のサントさんが経営者。

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内部は昔のマフイア映画にでてきそうなレトロで典型的なイタリア食堂風。結構広いです。

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ここのお店の特徴はなんと言っても、座るとすぐにでてくるゆで卵とジビッボ(シチリアの甘いワイン)です。

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このレストランでは「前菜があると注文したパスタが来る頃にはお腹が一杯になり食べる感動が半減する」というテオリーから前菜がないので、このゆで卵とジビッボが前菜と食前酒代わりの役目を果します。

テーブルに広げられたランチョン・マット代わりの紙にメニューが記載。パレルモ方言で書かれているので、イタリア語オンリーの方はウエイターさんに直接、メニュー内容を聞き出します。

注文した後は、卵とジビッボでお喋りしながら注文の品を待ちます。

この日、私は「CALAMARI RIPIENI(カラマーリ・リピエーニ)」を注文。新鮮なイカの中にパン粉と香草を詰めてグリルしたものです。

私個人の味として、このお店のオススメメニューは、やっぱり 「パスタ・コン・レ・サルデ(鰯のパスタ)」、「トンノ・アル・ラグー(マグロのトマトソース煮)」、「ブラッチョローネ・アル・スーゴ(ブタ肉香草ロールのトマトソース)」などコテコテのパレルモ料理。

その他、ラムのグリルやサルシッジャ(ソーセージ)、コトレッタ・アラ・パレルミターナ(パレルモ風牛薄カツレツ)などシンプルなグリルや家庭料理なども味えます。

時々、気の会う仲間たちと超コテコテなパレルモ料理を食べたい時に足を伸ばすアットホームなお店です。

TRATTORIA DON CICCIO
住所 V. CAVALIERE 87  BAGHERIA (PA)
TEL 091 932442
http://sitoinlavorazione.seat.it/trattoriadonciccio/en/
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by noranekosicilia | 2013-06-09 20:40 | グルメ、フード、ワイン

暑い日、お散歩に疲れたら「セルツ」を!

「セルツ」はシチリア島の東海岸で愛飲されているポピュラーなサマードリンク。
パレルモではあまり見かけませんが、カターニャやシラクーサでは昼下がり、お散歩がてら立ち寄って喉を潤すには最高です。

セルツを味わえるは「キヨスク」!喫茶店やバールではあまり一般的ではないのです。

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カターニャやシラクーサのメインストリートや公園の近くなんかにある小さな露天が「キオスク」と呼ばれる場所。アルコール類からコーヒーまでそろえていることが多く、気軽な立ち飲みスポットです。

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お散歩中に偶然出会った友人知人達と気軽に立ち止まって立ち話ができる場所としてもよく知られます。

お散歩中「偶然会う」なんて東京みたいな大都会ではあんまりないことだけど、シチリア島ではパッセジャータの時間になるとみんな外に出るし、お散歩コースも似通ってるので、偶然の出会いはよくあること。「誰かに会えるかな?」と、期待しながら出かける人も多いんです。

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シチリアの大きなレモンを絞り、それに「ガソーザ」と呼ばれる炭酸ソーダを加えます。そして最後の「キメ手」は「お塩」!塩をひとつまみ入れると、シュワシュワ~ と泡がたちます。この音がまた清涼感をそそるのです。

好みでミントシロップなどを加えることも!家庭でも簡単につくれます。
作り方は前回のブログ参照

一杯1ユーロから1,5ユーロというお手頃なお値段で、楽しめる飲み物!暑い日にキヨスクで立ち止まって飲むセルツは、疲れを一気に回復してくれるくらいパワーありそうです。
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by noranekosicilia | 2013-05-22 01:57 | グルメ、フード、ワイン

ヌビアの赤にんにく

お仕事でヌビアのニンニクを生産する場所を訪れました。
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観光地としても有名なトラパニ塩田近くにある「ヌビア(NUBIA)」という地区で生産されるこのニンニク。この地は土地は非常に乾燥して粘土質の強い場所。赤ニンニクと呼ばれるのは身が少し赤みがかっているため。白い外皮の中には通常12粒のニンニクが入っているそう。

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11月から1月くらいに植えられ、5月~6月くらいに収穫。収穫は日が暮れる夜に行われるそうですが、これは葉の部分を「三つ網」にして出荷するために、湿気の多い葉の部分をできるだけ乾燥させて三つ網作業を施しやすくする目的があるんだそうです。収穫後はこのように吊るしてさらに葉の部分を乾燥させます。

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ヌビアのニンニクの特徴でもある「トレッチア(三つ網)」作業。全て手作業です。作業員はざっと8名くらい。みんな親戚や家族で、子供もちゃんとお手伝いです。

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出荷準備が完了したニンニク。三つ網にするのは、ベランダや食物倉などに吊るして保存しやすくするためだそうです。地元の伝統では次の収穫までの一年間、こうして保存して使用するのだそう。昔は100個くらいのニンニクを三つ網にしてまとめていたそうですが、現在は4個くらいが主流だとか。

スーパーで中国製のニンニクが安価に手にはいる現代においては、ヌビアのニンニクの存在価値が非常に落ちてしまい、一時期はほぼ廃業に追い込まれたそう。

スローフードとして認定された今は、地元のグルメ達に愛される「高級ニンニク」と華麗に姿を変えたのです。

ヌビアのニンニクを使った典型的な料理はやぱり「ブシアータ・アル・ペスト・トラパネーゼ(Busiata al pesto trapanese)」。地元のレストランでも食べられますが、簡単に作れる家庭料理のひとつです。

夏のパスタはトラパニ風で!
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by noranekosicilia | 2013-04-06 18:40 | グルメ、フード、ワイン

歴史的なモニュメント内にあるモンデッロのレストラン「ALLA TERRAZZA」

先日、とある会合の忘年会でモンデッロにあるレストラン「ALLA TERRAZZA (アラ・テラツッア)」にご招待を受けました。

モンデッロ海岸はパレルモから一番近いビーチで、夏は多くの人で大混乱ですが、オフシーズンの冬は「し~ん」として、逆に地元の人にとってはありがたい静かな場所となります。
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レストランの入り口は、ゴージャス!ここは1900年代はじめに建造されたモンデッロ最初の高級海水浴施設だったところ。

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海に張り出して建築されているのが特徴。建築家はロドルフ・シュタウクレーというベルギー人。もともとはベルギー、オステンドの町のために設計されたそうですが、こちらのほうが場所がよい と言う理由からここ建築となったそうです。

さてさて、話をグルメに戻しましょう。ビーチを見渡しながら橋を歩いて内部へ。

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最近、改装したので結構モダンに感じますが、やはりリバティー様式っぽいイメージは残ってます。こちらはバール兼、レセプションホールといった空間ですね。やっぱり、格式あるレストランは「いきなり食堂」ではなく、こういう公共スペースが広く、エレガントな心遣いが伺われます。

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本日貸切!まあ、冬場のランチだから通常でもあまり人はいないでしょうが…夏はこの大きなガラス窓などが取り外されて、海上に広がるテラスになります。海の音を聞きながらのサマーディナーはさぞかし雰囲気あるでしょうね。

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前菜。左から鱈のムース、サーモンのカルパッチョ、カジキマグロのズッキーニ巻き。

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プリモはカラマレッティーソースのブシアータ、トラパニペスト風。イカの香りたっぷりのクリーミーなソースとカリカリにローストされたアーモンドの食感がなんともいえないベストマッチ!最高の一品でした。

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メインは白身魚のシーフードソース。プリプリとした白身魚にあっさりとしたシーフードソースがかけられた繊細な一品。

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そしてデザート。左がピスタチオのホットチョコレート入りタルト、右がアイスクリーム。ホットとアイスのデザートを一緒に混ぜて食べるとおいしかったです。中央のクリームはリコッタクリーム。このクリームの下にはカリカリしたカノーロの外皮が敷いてありました。「カンノーロ・スコンポスト (砕いたカノーロの意味)」というデザートです。まあ、手でパクつく正統派のカンノーロをフォークでお上品に食べられるように…というコンセプトなんでしょうが、最近ちょっとオシャレなレストランに行くとよく目にしますね。 

確かに「貴婦人」がカノーロを手掴みでパクリ!! なんていうのはこういうセレブな会合ではあまりオススメできないことなのかもしれませんがね。でも、やっぱりカノーロは手で食べたい!! と、思うのはガサツな一般庶民の私だけなのでしょうか…

ロケーションよし、サービスよし、味よし ですが、ちょっと堅苦しい感もあります。
ちょっと気取った夏のディナーや記念日にカップルでオススメのレストランです。

ALLE TERRAZZE

<住所>
Antico Stabilimento Balneare di Mondello
viale Regina Elena - Mondello, Palermo
tel (+39) 091 6262903
web:http://www.alleterrazze.it
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by noranekosicilia | 2012-12-26 23:57 | グルメ、フード、ワイン

トラパニ県のプチトマト

ピッツテッロ (Pizzutello)と呼ばれるこのプチトマトを生産する組合を訪れました。
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このツンと尖った実の端が特徴のミニトマトです。トラパニ県ではヌビアやパチェーコ村で生産されています。
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ピッツテッロの畑。8月後半だったため、ほとんど収穫されていました。
水はほとんどやらずに無農薬でそのまま自然に任せて育てるそうです。
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実が少し青いうちに収穫したものはこのように房を糸にかけていきます。この地方に伝わる伝統的なドライトマトの保存法のひとつ「ペンノラ」。昔はこれ、各家庭で行われていたそうで、女性達が二人一組で行ったそう。
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できあがったペンノラは室内の梁にかけてドライトマトになるのを待ちます。「ペンノラ」とは「吊るす」または「垂れ下がった」という意味の方言だそう。出来上がったドライトマトはトマトが手に入らない冬の季節の料理につかわれます。
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ペンノラで作ったドライトマトの典型的な使い方のひとつが、このピザです。「アリアータ」と呼ばれるトラパニ独自のピザのひとつ。

自然に任せて育ったトマトは皮も厚く味も凝縮されて、フルーツの味そのもの!美味なのですが、形もバラバラで生産量も少ないため、地元の一部の愛好家のみに購入されるそう。スーパーにお目見えすることはない
超スローフードなのです。
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by noranekosicilia | 2012-10-03 22:54 | グルメ、フード、ワイン

シチリアのローカルフード王はやっぱりチーズ

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食に恵まれた島シチリアの代表的なローカルフードというと、やっぱりパン、チーズ、ワインといったところでしょうか?ガイドブックであちらこちらに歌われる「魚」も豊富ですが、こちらで実際に生活をしていると食卓に上る機会は非常に少ないことがわかります。

さて、チーズはワイン、オリーブオイルと同様、ギリシャ、ペルシャ付近からイタリアに渡ってきたもので地中海地方が一番古い産地なんです。

ちなみにローマ時代はシチリアからチーズが輸出されていたそう。
シチリア島には多くの種類がありますが、代表的なものをあげてみました。

ペコリーノシチリアーノ
シチリア島で一番歴史の古いチーズとされています。羊のミルクが原料。シチリア中で生産されています。95年からはDOPとして認定されています。

ラグサーノ
これも95年にDOP認定されたもの。ラグーサ県とシラクーサ県の一部で生産されています。デリケートな味、ちょっとピリッとする味など熟成期間により様々です。オリーブオイル漬けされているものもあります。

バステッダ
シチリア島では珍しいフレッシュチーズの一種。メンフィーや黒パンで有名なカステルヴェトラーノなどトラパニ県のものが有名。スローフードに認定されています。このチーズの特徴は夏に生産すること!乳の出が少なくなり、猛暑が襲う時期に少ない乳の保存として作られたそうです。卵型のフォームもかわゆいです。

プロヴォラ
マドニエ山脈とネブロイ山脈で主に生産されてます。どちらもスローフード認定。洋ナシのような形をしていて大きさ、重さも様々。携帯しやすいのでむかしは農民、羊飼いなどのお弁当兼おやつだったそうです。

リコッタ
ご存知、シチリアを代表するフレッシュチーズ。シチリアのお菓子の材料にもなります。乳清(SIERA)から作られるので正式には「チーズ」の種類には入らないそうですが、すっかりチーズとして定着しています。羊、ヤギ、牛のミルクの乳精ミックスで生産されます。ヤギが一番高級とされ、牛のは一番デリケート。羊のが一般的に普及してます。シチリア中で生産、加工されていて、そのバラエティーも一杯です。

シチリア島には「パネ、フォルマッジョ」という言葉があります。「パンとチーズ」という意味で粗食を表すのですが、飽食の現代ではシンプルで体にやさしい贅沢品のひとつですね。

シカニ山脈の村では「チーズ街道」と称してチーズを生産している酪農場などを見学、試食販売できます。(事前予約必須)
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by noranekosicilia | 2011-02-02 21:16 | グルメ、フード、ワイン

ワインリゾート「プラネタ・エステイト」その2料理編

先日のワインリゾート「プラネタ・エステイト」、ワインは言うまでもなくここの食事はまた有名です。
先週、たまたま友人に招かれた年末会食がここで行われました。
こちらでは、クリスマス休暇前に、年末最後の挨拶をかねて友人たちと会食をする習慣があります。日本の忘年会みたいなものですね。
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参加させていただいたのはシチリア島とマルタ島の「クラブ・マセラーティ」メンバーの会食。名前でおわかりのように、みんなマセラーティをお持ちの超○金。マルタ島のメンバーはわざわざこのためにマルタからやってくるというゴーセーさ です。こんなところにビンボー人の私が入ってよいのだろうか…
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前菜は、白身魚のマリネ、カリフラワーとイカ墨のソースがけです。
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エビのマッコスープ。ちなみにここのシェフの作る料理はシチリアの素材と伝統料理をベースにした創作料理。「マッコスープ」はえんどう豆をベースにしたシチリアの家庭料理です。のせられたエビは近くのマザラで取れる「マザラ海老」…知らない人も多いですが、これ一応こっちではブランド海老なのね。
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メインはやっぱり子ヤギのグリルです。こちらのクリスマスには欠かせない伝統料理。今回は野菜をじっくり煮込んだソースがコクのある深い味わいを出し、肉特有の臭みを消していました。
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デザート。チョコレートケーキのシナモンアイスのせ。チョコレートケーキの中はあつあつのチョコレートがたっぷり。これが冷たいシナモンアイスと混ざりケーキのソースとなりました。

当たり前ですが、ワインにもこだわっています。食事それぞれにあわせて違うワインがサービスされ、さらにそのワインと料理の特徴をソムリエが毎回サービス前に紹介してくれるというこだわり。

前にも言いましたが、プラネタ・エステイトは「家族、友人たちと」がテーマ。食堂のテーブルは長テーブルひとつ。宿泊客も食事のみの人もみんな一緒に食事を楽しむのが特徴です。

食事だけも可能だそうです。(夕食のみ、予約必須)
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by noranekosicilia | 2010-12-23 00:20 | グルメ、フード、ワイン

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